心のケア、ご先祖様をお迎えするお盆で自分と向き合う

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7月も終盤に差し掛かりました。

7月にお盆を迎える方もいらっしゃると思いますが、埼玉のお盆は8月の方が多いのではないでしょうか。

さて、そのお盆ですがなんとなく「田舎に帰ってゆっくりする」とか「単純にお休みの期間だ」と捉えているだけでなんなのかよくわからない過ごし方をされている方も多いのではないでしょうか。

今回は私なりの過ごし方を書かせていただきたいと思います。
一年も折り返しを迎え、かつ暑さ極まるこの時期だからこそぜひ、単純な休みとして過ごすのではなく「心の休暇」にしてみてはいかがでしょうか。

ではどうやって心の休暇にするか。
それは、ご先祖様と向き合うことで自分の心と向き合うことです。

ここ数年のうちに近い方を亡くされた方は特に故人と対話してみてはどうでしょうか。
亡くなった方が、今どんな風に思っているか。
あるいは亡くなった時にどんな思いを託して旅立たれたかを今一度心を通して聞いてみてください。

案外、みなさんが考えていることと違うメッセージを受け取れるかもしれません。
そして、そうやって受け取ったメッセージはご先祖様の声とともにご自身の心の声でもあります。

忙しい毎日を過ごしている間に、思い込みや思い過ごしで物事、人の気持ちを判断していませんか?

自分の気持ちを決めつけていませんか?

そんなことに気づいてあげる時間をぜひお盆として過ごしてみてください。

 

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