理事会ウィークの最終日は広野町の中央体育館でした。
午後からは、未来へつなぐメッセージということで寛仁親王妃 信子 様にご臨席賜り、川嶋あいさん、牛来美佳さんそして地元の中学生のコーラスで未来へつなぐメッセージを合唱していただきました。
東日本大震災から5年という月日が経った今、福島は力強い復興を続けています。
しかしその一方で、原発事故により5年前から時間が止まっている地域もあるのは事実です。
風評被害も未だあります。
私たちは日本人として、この愛すべき日本に住んでいます。
どの地域を切り取っても日本には変わりありません。
時が経っても私たちは常に心を寄せていなければいけません。
これは義務とか使命感ではなく、日本人なんだから日本のために心を寄せるのは当たり前です。
また、事前に行われた理事会では九州地区から全ブロック会長が参加され、現状もご報告いただきました。
「熊本は元気です。」
この言葉を聞けて良かった。
それでもやはり傷つき、苦しんでいます。
同じ仲間が苦しんでいるのだから継続的な支援をするのは当たり前です。
今できることから始めましょう。
まずは、心を寄せる。
共に頑張ろう!日本!
都内近郊、大泉、新座、朝霞、志木、和光、ひばりヶ丘
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