本堂
2010年5月に多くの檀信従の喜捨により、新本堂が建立されました。
樽茶室
昭和56年頃、市内栗原に住む近藤氏から譲り受けたもので、茶室として活用しています。
この茶室は、もともと練馬大根の漬物樽として使われていたものを近藤さんが改造し、自宅の庭においていたものです。
山門
山門は、当山の建造物の中で最も古く、ほぼ江戸時代の姿で保存されています。(銅板葺屋根は後補)
山門の真下から上を覗くと、「バイ」という梵字が彫刻されているのが見えます。これは、種字(しゅじ)といって仏さまを表す文字で、当山の本尊である薬師如来を示しています。
蓮池
蓮光寺には、境内の中に多くの花が植えられています。
春先にはこの蓮池にも「蓮」が水面に咲き、訪れる人を楽しませてくれます。
客殿
平成9年に、開基600年記念事業として多くの檀信徒の喜捨により建築されました。
寺の行事やご法事の際にご利用頂いているほか、ローフードのセミナーやフルーツ酵素のセミナーの会場としても活用していただいています。