高野山参拝しました
- 2020.11.04
2年ぶりに高野山を参拝しました! 東京のお寺で、新しいチャレンジをすることになったのでそのご報告にお大師さんを尋ねることができました! お大師さんからは、 「実直に、思った通りにやれ!」 とメッセージをいただけました。 基本を疎かにせず、だけども柔軟に前に進んで行こうと思います! 紅葉もちょうどキレイなシーズンでしたが、あいにくの雨… 高野山には雨の日の言い伝えが2つあります。 ひとつは、雨の日は […]
真言宗 新座薬師蓮光寺 Renkouji Shingon-Buddhism
お薬師様と聖天様のお寺 健康祈願、心願成就は新座薬師蓮光寺
2年ぶりに高野山を参拝しました! 東京のお寺で、新しいチャレンジをすることになったのでそのご報告にお大師さんを尋ねることができました! お大師さんからは、 「実直に、思った通りにやれ!」 とメッセージをいただけました。 基本を疎かにせず、だけども柔軟に前に進んで行こうと思います! 紅葉もちょうどキレイなシーズンでしたが、あいにくの雨… 高野山には雨の日の言い伝えが2つあります。 ひとつは、雨の日は […]
9月9日が先代住職の命日でした! その先代、私の父がなんと夢に出てきました!! 昔から家族の前では無口だし、私とも口を開けば喧嘩をしておりました。 共通の趣味であるゴルフでも、打ち方が悪だのなんだのと入れるので楽しくなく晩年はほとんど一緒に行くこともなくなっていました。 ですが・・・ その父と夢の中で、楽しくゴルフをしているではありませんか!!! 夢の中で私はめちゃめちゃヘタクソで(ホントはうまい […]
8月13日一般的にはこの日から3日間がお盆の期間と言われています。 今年のお盆はいかがお過ごしですか。 新型コロナウイルスの影響も甚大でなかなかお墓参りに行けない方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな時は、是非心にご先祖さまを思い浮かべて手を合わせ、落ち着いたら行くからね!いつもありがとう!と伝えてください。 行けなくても良いんです。 ご先祖さまもきっと理解してくれるでしょう。 皆さんの命 […]
小雨が振る14日ですが、東京はお盆を迎えております。 当山も東京にお檀家さんがいらっしゃるので、朝から棚経という各家庭にお伺いして、お経をお唱えして回っております。 大多数のご家庭が8月のお盆と思いますが、迎えた際は是非ともご先祖さまに感謝して、年に一度の共に過ごす3日間を過ごしてください!
蓮光寺では、子宝安産供養を行うために子育観音様が祀られています。 少子化と言われる中でたくさんの人たちが子宝を望んでいるのも現実としてあります。 と、同時にお子様を授かったにもかかわらず様々な理由で生まれることがなく旅立たれるお子様もいらっしゃいます。 そんな時の親御さんの心は誰も推し量ることができません。 私は、そんな親御さんの心の拠り所を探しておりましたが、この度、外壁工事にご協力いただきまし […]
ご無沙汰しております。 新年からあっという間に時は流れて気がつけば来週には4月であります。 東京ではソメイヨシノの開花宣言が行われたようですが、息の白い夜も続いておりますね。 体調など崩していませんでしょうか? 当山の桜はというと、一番大きい枝垂桜はまだまだ開花とは程遠い状態です。 植えたばかりの、桜は一部開花しております。 では本題に移ります。 4月を迎えると当山のイベントの一つで […]
気が付けば師走。 最近は文字通り師として走り回っています。 東奔西走という言葉も忠実に守り、北海道から沖縄まであわただしく走り回らせていただいています。 さて、題名にもある通りお坊さんって何だろうということについて私なりの見解を書かせていただきます。 みなさん。 お坊さんてなんですかね?? お葬式する人。 なんか難しい話する人。 偉そうにしてる人。 禿ている人www 私 […]
本日は初の試みで、当山にある聖天堂にて聖天堂祭りを開催させていただきました。 青年会議所の仲間である法要殿のみなさんにご協力いただき、近隣の方々に無料で焼きそばやローストビーフを配らせていただき、聖天堂の中ではバル―アーティストの方によるバルーンアートショーや金魚すくい、豪華賞品の抽選会を行わせていただきました! 普段お寺に来たことのない方たち、特にお子様連れの方々がたくさん集まっていただき大盛況 […]
たまにはお寺の話。 私たちのお寺は埼玉県新座市にあり、歴史的には620年ほどの歴史があります。 明徳3年1392年に開山とされていますがその当時はどんな人が住んでいて、どんな景色の世界が広がっていたのでしょうか。 想像だにできません。 それこそ、神様仏様にすがらなければ生きづらい世の中であったと思うので、熱い信仰の元に人が行き来していたのではないかと思います。 翻って今!! 何と知名度のないことか […]