令和4年度 第3回臨時理事会
【日時】令和5年2月27日(月)
13:00~16:00
【会場】 大本山増上寺会館 椿の間
式次第
1.開会の辞
2.三帰依文唱和
3.理事長挨拶
4.議長選出
[議 長: 大森太朗 ]
5.理事会成立の確認
出席 23 名 ・ 委任状提出 29名 ・ 議決数 52名
6.議事録作成人及び署名人指名
[作成人: 事務局 ]
[署名人: 山田俊哉 ]
7.議 題
審議事項
(1)令和4年度 委員会報告
・教化研修委員会 中間報告
令和5年度花まつり千僧法要の件(企画・案内・駐車場・駐車許可証・受付用紙・撮影について)
・諸宗教対話委員会 中間報告
・国際委員会 中間報告
・救援委員会 中間報告
・広報委員会 中間報告
・全国大会委員会 中間報告 事業報告
・推戴委員会 中間報告
8.報告、連絡事項
(1)令和5年度東日本大震災慰霊法要の件、慰霊行脚の件
(2)その他
9.議長解任
10.監事講評
11.四弘誓願唱和
12.閉会の辞
以 上
三 帰 依 文
(導師独誦)
人身受け難し、今已に受く、仏法聞き難し、
今已に聞く。
この身今生において度せずんば、
さらにいずれの生においてかこの身を度せん。
大衆諸共に至心に三宝に
帰依したてまつるべし。
(一同)
自ら仏に帰依したてまつる。
まさに願わくば衆生とともに、
大道を体解して無上意を発さん。
自ら法に帰依したてまつる。
まさに願わくば衆生とともに、
深く経蔵に入りて智慧海の如くならん。
自ら僧に帰依したてまつる。
まさに願わくば衆生とともに、
大衆を統理して一切無碍ならん。
(導師独誦)
無上甚深微妙の法は、
百千万劫にも遭い遇うこと難し。
(一同)
われ今見聞し受持することを得たり、
願わくは如来の真実義を解したてまつらん。
四 弘 誓 願
衆生は辺なけれども、
(同音)誓って度かんことを願う。
煩悩は尽なけれども、
(同音)誓って断ちきらんことを願う。
法門は量なけれども、
(同音)誓って学ばんことを願う。
仏道は無上なれど、
(同音)誓って成しとげんことを願う。