「心に風を通す」

2026/07/14

梅雨が明け、本格的な夏が始まる頃となりました。

二十四節気では今の時期を「小暑(しょうしょ)」といいます。
「暑さが少しずつ本格的になる頃」という意味ですが、近年は「少しどころではない暑さ」ですね。

暑くなると、体だけでなく心にも余裕がなくなります。
少しのことでイライラしたり、焦ったり、人に優しくできなかったり…。

そんな時こそ、お釈迦さまは「まず自分の心を整えましょう」と教えられています。

窓を開けて風を通すように、
心にも少しだけ風を通してあげる時間を作ってみませんか。

深呼吸をする。
空を見上げる。
手を合わせる。
静かな時間を五分だけ過ごす。

それだけでも、心の熱は少し和らぎます。

暑さは避けられませんが、心まで暑さに支配される必要はありません。

今年の夏も、どうぞご自身の身体と心を大切にお過ごしください。

合掌